保険の自由化と地震保険

新しい地震保険
地震が起こると一度に大量の被害が出ることが予想されますので、地震保険は民間の損害保険会社にとって、とてもリスクが大きな保険なので、地震保険は国と民間の損害保険会社が補償を分担し合う、国主導の公的な保険となっています。


そのため地震保険はどこの損害保険会社で加入しても、「補償内容・保険料・保険金額」等は同じとなっています。


しかし1998年に損害保険も規制緩和で自由化の対象になったので、補償を手厚くした新しいタイプの地震保険を販売する損害保険会社も出てきました。


 日本震災パートナーズの地震保険「Resta(リスタ)」



SBI少額短期保険株式会社では他の損害保険会社に先駆けて、新しいタイプの地震保険の販売を始めました。その名も地震被災者の「新たな生活のスタート(Restart リ・スタート)」を応援したいということから「Resta(リスタ)」と名付けられています。


具体的には以下のような特徴があります。


1:補償範囲が広い


いままでの地震保険は「居住用建物・家財」のみが補償の対象でしたが、Resta(リスタ)は「住居の建替え・補修費用、緊急避難費用、引越し費用、生活必需品購入費用、ホテル代、仮住まい家賃」など、いままで補償対象外だった費用も補償されるのです。


2:火災保険の加入が不要


地震保険は火災保険に加入していなければ加入できない保険ですが、Resta(リスタ)は火災保険に加入しなくても加入することが可能で、さらに他の地震保険に加入していても加入することができる、まったく新しいタイプの地震保険となっています。


3:保険金額がシンプル


いままでの地震保険は、「火災保険金額の30〜50%の範囲内、かつ、建物:5,000万円、家財:1,000万円」まで保険金額を設定できましたが、Resta(リスタ)は「世帯人数」に応じて5タイプより選択できるといった、とてもシンプルな保険となっています。


4:保険金の支払い基準が明確


地震保険は地方自治体が発行する「り災証明書」の被害認定に関わらず、損害保険会社が独自に被害状況を調査し、保険金が支払われますが、Resta(リスタ)は政府の定める被害認定に基づき、地方自治体(市区町村)が調査を実施したうえで発行する「り災証明書」に記された被害認定により保険金が支払われますので、保険金支払い基準が明確となっています。


以上のように、Resta(リスタ)はまったく新しいタイプの地震保険となっており、今後は他の損害保険会社からもさまざまなタイプの地震保険が販売されるようになれば、消費者にとっては選択肢が広がり、地震保険加入率の向上が期待できるのではないでしょうか。




地震補償保険が月額1,210円〜

地震補償保険Restaは、火災共済、火災保険(+地震保険)に加入している方も加入できる『地震が原因である被害』が補償範囲のシンプルな保険です。